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逆地蔵
郡山城跡天守台北面の石垣の中に積み込まれた石造地蔵菩薩立像が、逆さに積みこまれているのでこの名がある。
地蔵は左手に宝珠を持ち、右手に錫杖を持っている。仏身は約90cmの立像で、大永3年(1523)癸末7月18日の刻銘がある。豊臣秀長が郡山城を百万石の大名にふさわしいように造りかえるとき、石不足のため地蔵まで運び込まれたものと思われる。
※ふるさと大和郡山 歴史事典より
住所 | 奈良県大和郡山市城内町 郡山城址 |
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郡山城跡天守台北面の石垣の中に積み込まれた石造地蔵菩薩立像が、逆さに積みこまれているのでこの名がある。
地蔵は左手に宝珠を持ち、右手に錫杖を持っている。仏身は約90cmの立像で、大永3年(1523)癸末7月18日の刻銘がある。豊臣秀長が郡山城を百万石の大名にふさわしいように造りかえるとき、石不足のため地蔵まで運び込まれたものと思われる。
※ふるさと大和郡山 歴史事典より
住所 | 奈良県大和郡山市城内町 郡山城址 |
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